昨日のキンデラン同様、キューバの至宝オマール・リナレスにも同様なことがありました。
2010年に世界大学野球選手権大会が日本で開催されました。
非常に大柄で太っちょなオトコ。。。はじめは誰だかわかりませんでしたがよくよく見ると
オマール・リナレスその人でした。
世界中の誰よりもオマール・リナレスに魅了されて私の中ではリナレスは神でした。
私がそんな話をすると、キューバ人ですら「リナレスは人間だ」って笑われます。
それくらいリナレスという野球選手に魅了されました。
バルセロナオリンピックが行われた1992年の冬、読売ジャイアンツに長嶋茂雄監督が就任。
長嶋巨人にオマール・リナレスがやってくる!!
と私は信じていました。
あの時代、メジャーリーグも大リーグと一般的に呼ばれ今よりもずっとずっと遠い存在でした。
でも、どんなメジャーリーガーをとるよりもやっぱりリナレスが見たい!ケン・グリフィーよりもノーラン・ライアンよりも。
そんなリナレスが日本にやってきたのは代表も国内リーグも引退した2002年夏でした。
多くのファンには「リナレスはダメだ」「騒がれたほどの実力はなかった」と映ったかもしれませんが、リナレス現役最後のプレーとなった2004年の日本シリーズでの輝きは
それから6年後の2010年の夏に日本へやってきたキューバの至宝。
だいぶ太っちょになってやってきたリナレス。
さて私の中での衝撃の瞬間は、そんな世界大学野球選手権の準決勝戦でした。
この大会では翌年の全米ドラフト1位のゲリッド・コール(現HOU)を筆頭に将来有望な大学生プレイヤーがひしめいていました。
日本での開催にも関わらず多くのメジャーリーグのスカウトがバックネット裏に陣取っていて、そのすぐ横で観戦していた人物がオマール・リナレスらキューバ・コーチ陣でした。
もし15年前であれば、こんな光景絶対にお目にかかれないなぁなんて思いながら、試合よりもリナレスとスカウトの絡みがないかの方に気がいっていたのをよく覚えています。
ちなみにそんなリナレスに近づいてきた人物が・・・ウチのチームのマリオでした!(笑)
東京クバーノス
世田谷区軟式野球連盟3部に所属するキューバ人草野球チーム。
東京都を中心に活動するキューバ人草野球チーム「 el equipo cubanos de Tokyo - baseball team -」(東京CUBANOS 東京クバーノス)
です。
活動時期:3月~12月初旬活動場所:東京都世田谷区を中心に大田区・港区・新宿区・品川区・目黒区・杉並区など
神奈川県川崎市
活動日 :日曜日の午後~ナイター(祝日も活動あり)
≪戦績≫
若林スポーツ・ベースボール・クラシック出場(準優勝)
(2013年8月)
草野球 国際試合
SWBC WORLD BASEBALL CHALLENGE
SWBC JAPAN 日本代表戦 7対3
(2013年12月)
『ニッポンぶらり鉄道旅「“男前”を探して 世田谷線で下高井戸まで」』
2014年6月12日(木)午後7時30分~8時00分 NHK BSプレミアム(BS103)
ハイパーローカルな東京カルチャーガイド『TOmagazine』世田谷区特集号
(2014年7月発行)
東京新聞2015年10月27日号
「草野球に「キューバ代表」 世田谷拠点 母国 ユニホームでプレー」
詳しくはチームホームページをご覧ください。
ホームページ http://cubabaseball.web.fc2.com/jp
ブログ http://d.hatena.ne.jp/tokyocubanos
Twitter http://twitter.com/elequipocubanos
facebook https://www.facebook.com/cubabeisbolenjapan
問い合わせフォーム http://cubabaseball.web.fc2.com/jp/news/news2014/news20140316.html
世田谷区軟式野球連盟ホームページ
http://sbbl.jp/ippan/
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